グリーンボランティア「いこま宝の里」は、奈良県生駒市をホームグラウンドとして活動している森林ボランティアグループです。
毎月第2土曜日を定例の活動日として、広葉樹林主体のイモ山公園樹林内の草や笹を刈ったり、風倒木や伸び放題の徒長枝など不要木の伐採などの整備をしています。
これまでに、近隣の児童公園の木々に樹名板を取り付けたり、間伐材を利用したベンチ等の木工製作に取り組んだり、シイタケ栽培や樹林内に階段を敷設するなどの活動をしています。
その他にも、各種団体の里山研修会や樹木の勉強会を通じて、会員の森林作業に対する技術力アップにも努力を重ねています。
また、最近は地元子ども会と協働でイベントを開催したり、生駒市内の小・中学校20校の樹木剪定活動も手鋸主体で行っています。
緑に囲まれての作業や、心地よい疲労感のなかでのお弁当。忘れかけていた子どもの頃の楽しみ方を再発見できます。樹木の名前を覚えるのも子ども達と競争です。
― みなさん、いっしょに楽しみませんか? ―
詳しくは、活動記録を参照ください。
2016/6/12 第27回「みどりの愛護」功労者 国土交通大臣表彰を受賞いたしました
「みどりの愛護」功労者は、花と緑の愛護に特に著しい功績のあった民間の団体に対し、
その功績をたたえ、国民的運動としての緑化推進活動の模範として表彰されるものです。
千葉県で行われた『第27回全国「みどりの愛護」のつどい』にて、感謝状が授与されました。
2014/8/1 ホームページが閲覧しづらくて御迷惑をお掛けしていましたが、この度リニューアル致しました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
※なお、2013年度以前の活動については旧ホームページをご覧ください。